2022.06.17

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【PRグッズ無料ダウンロード】夏の教室盛り上げ作戦!

 

さまざまな工夫をしてeトレ授業を盛り上げよう!

この夏、eトレ演習授業の基本をもう一度見直して、eトレ授業を盛り上げましょう!
全国のeトレ教室では、さまざまな工夫でeトレ授業を盛り上げている塾が多数!今回は、その中から教室を盛り上げるための"アイデア" をいくつかご紹介します。

盛り上げ作戦① ポイントカードをためて、景品と交換!

 生徒の頑張りを「見える」形にして、やる気を引き出す
 友だち同士で自然と競い合える環境がつくれ、活気あふれる教室に
 eトレHPから、この時期にぴったりのポイントカードを無料でダウンロード

解いたプリントの枚数や、合格したチェックプリントの枚数に応じて、ポイントカードにスタンプやシールを貼っていきます。そして、ためたポイントカードの枚数によってお菓子や文具などと交換できるようにしています。

生徒の頑張りの「見える化」が図れ、周りの友だちとの競争意識も生まれます。特に小学生はシールやスタンプを集めようとプリントに夢中になる生徒が多いようです。

ポイントカード1ポイントカード2
 ちょっと応用編!

できない子も夢中になれるよう、さいころ(目が1~3)を転がして、出た目に応じてボーナスポイントがもらえるといった運の要素を取り入れるなど、工夫している教室もあります。さいころを転がす瞬間は、教室が大盛り上がりだそうです。

ホームページから、この季節にぴったりのポイントカードを無料でダウンロードできます。

 

盛り上げ作戦② ポイントカードが何枚終わったかを競争!

 ポイントカードの総枚数を競う、①の上級イベント
 年度ごとに区切ることで、年間の目標設定にも役立つ

①の「ポイントカード」の上級編です。 ポイントカードは年度関係なく実施できる企画ですが、こちらは年度ごとに区切って競います。

年度内でたまったポイントカードの枚数に従いシールを集め、年度末にその順位を表彰します。 区切りのあるレースとすることで、メリハリが生まれます。

ポイントカード3
 

盛り上げ作戦③ カラー用紙や特定の判定画面の出現で「当たり!」

 プリント用紙や判定画面へのひと工夫で、演習がすぐ盛り上がる
 ①のポイントカードと併用で、生徒のやる気を後押し

プリンターの印刷用紙にカラー用紙を混ぜておき、プリントがカラー用紙で出てきたら「当たり!景品プレゼント」とします。通年でできることに加え、カラー用紙が出ると教室は大盛り上がりです。

カラー用紙

もし①のポイントカードを導入していれば、カラー用紙で「ポイント3倍!」なども、盛り上がること必至です。

同様に、判定画面を「ランダム設定」にしておき、特定の判定画面(例えば、「満点のくまモン」)が出たら「当たり!」とするのもおすすめです!

くまモン合否判定
 

盛り上げ作戦④ バインダーの色を変えよう!

 バインダーの色をレベルアップさせ、競争心をあおる
 頑張りの「見える化」で、やる気アップに効果的

プリントを綴じるバインダーを使った企画です。 さまざまな色のバインダーを用意し、いっぱいになるごとに色を変えていきます。バインダーを更新するとポイントや景品を交換できるようにすることで、同じ学年の生徒同士での競争心をあおります。

バインダーが目に見えて増えていくので、学習の「見える化」を図るのにピッタリです。こちらは年度ごとに実施するのがおすすめです。

バインダー
 

盛り上げ作戦⑤ プリントの枚数分のシールを貼り、みんなで絵をつくる!

 学年ごと、またはチームごとのイベントで結束力を高める
 教室全体の活性化を保護者へもアピール

個人単位でなく、チームとして盛り上げる企画です。 取り組んだプリントの枚数分のシールを貼っていき、学年ごとに1枚の絵を完成させます。ただ絵を作成するだけでは、生徒のモチベーションアップにはつながりません。学年の生徒数に応じた枚数のシールで絵を完成させることで、学年の結束力を高めます。

学年ごとではなく、教室をいくつかのグループに分けて縦のつながりを持たせても面白いかもしれません。

絵をつくろう
 

盛り上げ作戦⑥ 季節ごとのイベントに合わせた企画を

 短期的なイベントで生徒を夢中にさせる
 単独での実施に加え、①のポイントカードと合わせての実施も可能

季節ごとのイベントに合わせて、2~3週間と期間を設けた企画を実施しましょう。 夏には、夏祭りや七夕をテーマにイベントを開催してみるのがおすすめです!

例えば、夏祭りお楽しみくじを作成しておき、解いたチェックプリントの枚数分だけくじを引けるようにします。 そして「当たり」が出ればもう1回くじを引ける、「ラッキー」が出ればお菓子がもらえるなど生徒が夢中になれる工夫を散りばめます。

また、ルーレットなどを作って「ポイント3倍」「宿題2倍」など、オチがあっても面白いのではないでしょうか。

季節のイベント
   

生徒の元気を引き出すのが、eトレチューターの役割です!

eトレ授業の雰囲気は、教室にいるチューターの態度で大きく変わってきます。ある程度チューターをしていれば、パソコンの操作自体はすぐに覚えてしまうでしょう。 とはいえ、eトレを操作しているだけでは、チューターの役割としては不十分です。下記のポイントをもう一度振り返って、チューターのレベルアップを図りましょう。

チューターはこれを実践すればOK! 6つのポイント

1.人気チューターは「褒め上手」

生徒は1コマのうちに何度も合否判定を受けます。「合格」の判定画面が出たときこそ、生徒の心をつかむチャンス。「よし、やったー!」などと少し大げさなくらいに、生徒と一緒に喜んで授業を盛り上げます。

ポイントカード3
2.人気チューターは「励まし上手」

もちろん合格の場面ばかりではなく、不合格の場面も多いはず。チューターにとってそんな場面も生徒を盛り上げるチャンスです。「よーし、これで弱点がはっきりしたね。リトライで弱点克服だ!」という強い励ましが生徒の心をつかみます。間違ったところをこまごまと指摘するのではなく、まずは前向きな気持ちにさせることを優先しましょう。

ポイントカード3
3.人気チューターは「乗せ上手」

生徒を盛り上げる場面は合否判定のときだけではありません。新しい単元を選んでラーニングを渡すときや、次にステップ1のプリントを渡すときなど、とにかくプリントを渡すときにはどんどん声を掛けていきましょう。

ポイントカード3
4.人気チューターは「けじめ上手」

いくら声掛けと盛り上げが大切とはいえ、生徒同士がおしゃべりして教室全体が騒がしくなってしまっては意味がありません。授業開始や終了時にはしっかりあいさつを行い、また意味もなく話している生徒にはしっかりと注意をする。そうしたけじめのある授業だからこそ、eトレ学習の成果も上がります。

ポイントカード3
5.人気チューターは「報告上手」

授業を行う先生とeトレチューターが異なる場合、双方のコミュニケーションはとても重要です。eトレで不合格が続いた生徒がいた場合、確実に担任の先生に報告してフォローしてもらうことが必要です。逆に合格が続いている生徒についてもプラスの報告をして褒めてもらうことで、さらに生徒のやる気は上がります。連携を密にしてしっかりフォローアップしていきましょう。

ポイントカード3
6.人気チューターは「おしゃれ上手」

教室の外から保護者が見たときに、落ち着いた先生らしく服装をしましょう。せっかく上手にeトレを操作して生徒を盛り上げても、服装だけでだらしなく見られてしまっては、塾にとって大きなイメージダウンです。先生よりも先生らしく見えるよう、服装や身だしなみには気を配りましょう。

ポイントカード3
   

eトレ授業を盛り上げるのは、チューターだけじゃない!

eトレ授業の雰囲気は、教室にいるチューターの態度で大きく変わってきます。ある程度チューターをしていれば、パソコンの操作自体はすぐに覚えてしまうでしょう。 とはいえ、eトレを操作しているだけでは、チューターの役割としては不十分です。下記のポイントをもう一度振り返って、チューターのレベルアップを図りましょう。

eトレプリントに塾のロゴを印刷して特別感を

eトレに生徒登録しておけば、プリントに名前が自動的に印刷されます。名前が入ったプリントを渡すことで、生徒は自分専用のプリントだという意識で学習に取り組みます。(万が一忘れて帰っても、誰のプリントかすぐに分かります) さらに、「カスタマイズ」機能を使えば、eトレのプリントに塾名やロゴを印刷することができます。塾のロゴ入りのプリントは、外部への宣伝にもなります。

ロゴ
 ちょっと応用編!

さらに、プリントを印刷した日時や時刻まで印字できます。 例えば、「プリントは印刷してから10分以内に解く」など、時間の目安にしてみてください。

 

さまざまな判定画面で大盛り上がり

eトレの判定画面は1種類固定しか選べないと思っていませんか?実はランダム設定ができるんです!判定画面を「ランダム設定」にし、毎回違う判定画面が出るようにしてみてください。

判定画面
 ちょっと応用編!

オリジナルの画像を判定画面にすることができます。先生の顔を判定画面にすれば、盛り上がること間違いなし! 「合格!」などの音声もオリジナルのものを登録できます。

 

合格ラインを個別に変更

初期設定では「70%」の合格ライン。合格ラインは教科ごと、プリントごと、生徒ごとに変更することができます。なかなか合格できない生徒であれば、合格ラインを下げてあげるのもいいですね。 また暗記科目は合格ラインを「90%」と高めに設定し、ひたすら演習させるのも、知識の定着には有効です。

合格ライン
 ちょっと応用編!

ご利用中の先生からの要望で搭載された、通称「スパルタ設定」! 「1.リトライ不合格時にステップに戻る」 「2.リチェック不合格時にステップやチェックに戻る」 合格ラインを高めに設定すると、合格まで延々と同じ単元を繰り返せます。

 

eトレグッズで教室のイメージを一新

eトレホームページでは、教室を盛り上げるポスターを季節ごとにご用意しています。この夏は感染症対策をしっかりしていることをアピールできるポスターや、夏期講習でのeトレ演習を盛り上げるポスターを無料でダウンロードできます。

さらに「夏の抱負シート」をご用意。この夏の目標を生徒全員に書かせて掲示すれば、一気に夏期講習ムードが高まります。

夏のPRグッズ夏のPRグッズ2

ぜひグッズを活用して、この夏を盛り上げていきましょう!