「通いたくなる塾づくり」で自然と広がる生徒の輪!圧倒的な演習量と学習の質、両面からのサポートで成績アップする生徒が続出

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Edu Plan OPAS 様(北海道)

今回は、北海道小樽市にあるEdu Plan OPASさんにお伺いしました。演習コースでは、定期的に既習内容の確認を実施するなど、生徒がきちんと理解するための仕組みを整え、結果につなげています。今回は、教室運営の秘訣をお聞きしました。

早速ですが、まずは教室について教えてください。創立は5年ほど前になりますでしょうか。

そうですね。積極的に行動できる人材の育成を目的として、2017年に運営を始めました。今は個別指導を行う「OPAS(オーパス)」と、演習を行う「Monet(モネ)」の2コースで指導しています。塾名にもなっているOPASには「道標(みちしるべ)、指針」という意味があり、生徒がそれぞれの分岐点に立ったとき進むべき道を示せるように、という思いで日々生徒を教えています。

保護者の想いをeトレで具現化
より活気溢れる教室に

eトレを導入したきっかけは何だったのでしょうか。

きっかけは、保護者から「家ではなかなか勉強をしないから塾にいる間はたくさん問題を解かせてほしい」という要望が多く寄せられたことです。また、「苦手なところを繰り返し練習させてほしい」といった声も上がっていて、それらをまとめて対応するにはeトレが最適だと思い、演習に特化したコースを始めました。実は以前からeトレの評判は聞いていたので、今こそ始め時、という感じでした(笑)。理解にかけた時間の何倍も練習することで知識をアウトプットする力を鍛えています。eトレなら超基礎レベルから難関大学対策まで対応でき、当塾からも毎年国公立大医学部への合格者が出ています。

▲石川佳功 代表

それではeトレの具体的な運用方法について、伺えますでしょうか。

目的や学年の異なる生徒たちを一緒に演習させています。小学生は私国立中学受験に向けた予習、中学生は定期テストのための復習、高校生は大学入試に向けた演習トレーニングを目的としている生徒が多いですね。個別指導受講生の8割以上がeトレ演習コースを受講していますが、中でも一番多いのは高校生です。

授業の流れとして、まず定期テストや模試の結果から生徒ごとの学習計画を立てます。その後、eトレ担当のチューターがそれをもとに一人ひとりの進捗状況や理解度に合わせて随時問題を選択し、学習させています。

基本は生徒の自立学習ですが、つまずきが見えたときには積極的に声を掛けるなどフォローを欠かしません。eトレは授業のように一方的に教えるのではなく、コミュニケーションを取りながら進められるため、生徒との接点が自然と増えています。また、チューター間においても生徒の学力の伸びに対する会話が盛んになり、教室自体の活気が増しているなという実感があります。

演習量+学びの質、その両方を重視

教室全体に活気が出ているというのは、運営するにあたって大変強みになりそうですね。そのほかにも何か工夫していることはありますか。

成績アップのためには演習量を増やすことが大切ですが、同時に、勉強の質を高めることも重要だと考えています。そこで当塾では、まずノートのまとめ方など勉強の仕方から指導を始めます。例えばこのノート(左図参照)を書いている生徒は、もともと答えだけを淡々と書き出すタイプでしたが、より自分の理解を深めるために絵や図を一緒に書いてみようとアドバイスをし、ここまでまとめられるようになりました。はじめにきちんとまとめておくことで、分からなくなったときに自力で振り返りやすくなりますよね。このように、学習の量も質も、多角的にサポートすることで、高みを目指して頑張る生徒たちに最適な学習環境を整えています。

eトレ担当のチューターに聞きました!

ずばり、eトレの好きなところを教えてください。

生徒ごとの進度をきちんと可視化できるところが気に入っています。eトレを担当するチューターは複数いますが、生徒一人ひとりの学習状況がデータ化されることで、別の曜日・時間で指導するチューターとも、共通認識をもって進めていけます。

また、生徒の苦手なところを繰り返し学習させられるところが便利ですね。今理解しているつもりでも、翌週もう一度解いてみるとできなくなっている、といったことも少なくありません。そんなときeトレがあれば、各生徒に必要な問題だけを集めて即座に対応できるので、大変使いやすいです!

生徒を指導する際に気を付けているところを教えてください。

生徒一人ひとりの進捗状況に合わせて、学習を提供できるよう工夫しています。まずは、解説のラーニングプリントからひと通り取り組ませますが、理解できている単元はチェックプリントだけ選んで解かせるなど、生徒が効率的に学べるよう臨機応変に動いています。その上で、プリントの合間には必ず声掛けすることを徹底します。「この問題できるようになったね、すごい!」といった学習面と、「今日も部活動大変だった?」など日常のコミュニケーションを、意識的に盛り込むようにしています。メリハリをつけながらも、生徒がカジュアルに相談できるような環境づくりを大切にしていますね。

忘れ始める前の「再確認」をeトレで定例化

話は変わりますが、高校生向けに実施している「確認テスト」の効果が大きいと聞きました。どのようなものか教えていただけますか。

2か月に1度、既習内容の定着度の確認を目的とした「高校生確認テスト」を開催しています。忘れ始める前にきちんと再確認しようということですね。生徒それぞれの直近2か月間の成績データをもとに、一定の正答率以下の問題を印刷し、すべて解かせます。かなりの量になってしまう生徒もいるので、開催1週間前には面談を行い、苦手単元(テストの出題範囲)を共有することで振り返りをしておくように促します。そして2か月ごとにこれを繰り返すことで定着度を上げ、生徒が分かったつもりで終わらないようにしています。

いつもは個々で学ぶ生徒たちですが、この日だけは参加者が同じ時間・空間で一斉にeトレ演習を実施します。これにより生徒同士が切磋琢磨し合える環境をつくれるので、学習のモチベーションアップにもつながっています。実は、これは卒塾生のチューターの提案によって始まりました。実際eトレで成績が上がったと実感しているからこそ自信を持って指導できますし、生徒にとっても、演習をすればきちんと伸びることを体現している先輩が身近にいるのは大変心強いですよね。

生徒がつい友達に紹介したくなる地域に根差した塾に

チューターが積極的に意見を出し、日々工夫しているからこそ生徒にも人気の講座になったのですね。それでは、生徒からの評判はいかがでしょうか。

「できると思っていたことが全然できなかったことに気付いた」「実際に書いて演習することで苦手な部分を全部覚えられた」といった声をはじめとして、生徒からは大変好評です。中には、入塾時にテストの合計が250点だった生徒が、8か月eトレ演習に取り組んで450点ほどにまで向上したというケースもあるなど、日頃からアウトプットする習慣を付けることで、きちんと結果が出せています。また、その生徒の紹介で入塾した子がいるなど、生徒同士のつながりで輪が広がり、どんどん生徒が増えています。

eトレの収益率は上々、 今後は新たなステージへ

eトレが教室のお役に立てているようで、幸いです。それでは最後に、今後の展望を教えてください。

これまでは、指導が行き届かなくなることを考慮して、一定数で受け入れを停止していましたが、今は新たに他の地区への展開を検討し始めています。というのも、eトレ導入以降、多くの生徒がコースを併用していることもあり、近年ではeトレの売り上げが全体の40%ほどを占めています。これはまさに思惑通りで、ある先生にしか指導ができない、などと属人化しない体制できちんと生徒の成績を上げられる仕組みができつつあります。今後はさらに、スタッフの成長や、進化していくeトレのシステムにも期待しながら、活動の幅を広げていくつもりです。

■ Edu Plan OPAS(北海道)


2022年11月取材 (Myeトレ&eトレTimes新春号掲載)