テストを想定し、ひたすらeトレでアウトプット力を強化!夏休みのeトレ数学特訓で、定期テストが20点から70点にアップ!

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牛久サーパスゼミ 様(茨城県)

茨城県牛久市にある牛久サーパスゼミでは、2015年からeトレでの集団個別演習を始めました。テストでしっかり点数を取れる力を鍛えるため、日頃から「紙に書いて問題を解く」アウトプットトレーニングを繰り返し行っています。今回は、どのようにeトレで個別対応を充実させているのか、お話を伺いました。

テストで良い点を取れるように、eトレでアウトプット力を鍛える

教室の指導方針を教えてください。

自立学習ができる生徒を育てることです。学校のテストで良い点数を取るため、日頃から「紙に書いて問題を解く」ことを繰り返し、自分でアウトプットする力を鍛えています。

また併せて、解けるまで徹底的に振り返り学習させることを大切にしています。例えば、中学生でも苦手な科目は小学生の内容から復習するなど、生徒に勉強への抵抗感を持たせないよう、一人ひとりの実力に合わせたeトレ演習を実施します。そして、なぜ振り返り学習が大事なのかを、しっかり時間を使って説明します。そうすることで、生徒それぞれが自分に必要な学習を理解し、前向きに演習に取り組むことができています。

▲成田秀一 塾長

eトレでの個別対応なら、先生1人でも指導できて便利

eトレ運用について教えてください。

フリータイム制で、多くの生徒が通塾時に2~3時間eトレで学習しています。eトレ導入以前は1対1や2の個別で指導をしていましたが、勉強が苦手な生徒は個別指導の時間だけではなかなか進まず、教えたい内容をすべて教えられないというジレンマがありました。そこで、同時に指導しつつも生徒の進捗に合わせて最適な学習を提供できる、eトレでの集団個別演習に切り替えました。まず、私が指導前に生徒ごとのカリキュラムを組んでおき、プリントの出力から学習、丸付けまで生徒自身で進めさせます。自力で進めていける生徒にはどんどん問題を解かせ、手が止まっている生徒には手厚くフォローができるなど、進捗に合わせて単元や指導時間を割り当てられるため、各生徒に適した対応ができています。また、eトレさえあれば、さまざまな学年の生徒対応が1人でもスムーズにできるので、重宝しています。

レベルや目的に応じて細かく組んだカリキュラムで、生徒に達成感を

どのようなカリキュラムを用意しているのでしょうか。

生徒ごとに学校の授業進捗や苦手単元をヒアリングし、その状況や生徒の学習レベルに沿って単元を組み合わせ、カリキュラムを作ります。中でも、勉強が得意でない生徒は自分の苦手を把握できていない場合がほとんどなので、まず下の学年の範囲をひと通り復習させます。

また、関数だけ、図形だけ、など細かい範囲でカリキュラムを組むのが当塾の特色です。そもそもeトレプリントは、短いスパンで問題を解いていく仕組みですが、カリキュラムも同様の目的で細分化することで、生徒が一つひとつ「計画が終わった!」という達成感を多く得られるよう工夫しています。

eトレ演習による実績が多数偏差値15&テストで50点UPも!

成績の伸びはいかがですか。

印象的な生徒の事例が2つあります。1つ目は、偏差値が15もアップした生徒の事例です。その生徒は中2の春休みに入塾し、当時地域で2、3番手の進学校を目指していました。模擬テストではギリギリB判定という成績でしたが、1年間eトレ演習に取り組んだ結果、なんと偏差値が15も上がり、地域一の進学校に合格しました!全科目ひたすらeトレで演習したおかげで学力が上がった、という実感があります。

2つ目は、数学が苦手な生徒の事例です。中3の夏休みに入塾しましたが、当時のテストでは20点しか取れませんでした。しかし、夏休み期間に数学を克服したいと毎日3~4時間eトレで反復演習をしたところ、休み明けの定期テストでは70点を取れるようになりました。入門編や中1の単元から徹底的に復習し、学習量を積んだ結果がしっかり出たと感じます。また気持ちの変化もあったようで、今では苦手だった数学に自信を持てるまでになりました。

eトレの導入により業務が効率化

すごく成績が上がっていますね!お役に立ててうれしいです。
eトレ導入で、先生にも良い変化はありましたか。

生徒の自立学習を促せるようになったことはもちろん、個別指導からeトレ演習へとシフトしたことで業務の効率化が図れ、時間の余裕が生まれました。授業外で生徒と話す機会が増え、信頼度が上がった実感があります。ささいなことでも頻繁にコミュニケーションを取ることで、学校での悩みを共有してもらえるようになりました。やはり塾は生徒にとって1つの居場所でありたいので、その変化はうれしいです。

問題数が多いのがeトレの魅力

日々ご活用いただく中で、気に入っているところはありますか。

問題数が多いところが、とにかく魅力ですよね。細かく単元が分かれているので、ピンポイントで生徒の苦手にアプローチできます。また、ラーニング・ステップ…チェックと順を追って無理なく進めていけるため、生徒が勉強しやすいと感じます。

そして、学年を超えた学習を提供できる点が保護者から好評です。やはり、子どもの進捗に合わせて学習できるのかという心配はあるようですが、入塾時にeトレの説明をし、学力に合わせてカリキュラムを組んで進めますと伝えると、安心していただけます。

教室の延長にeトレLinkで家庭学習を
学習カリキュラムをそのまま配信できるのがうれしい

eトレLinkも併せて活用していると伺いました。

教室での演習トレーニングの延長として、その続きをeトレLinkで家庭学習させています。教室と同じ要領でeトレLinkから教室の続きがすぐ始められるなど、まさに名前の通り、教室での演習とリンクした効果的な家庭学習を実施できています。そして、先生側としても、教室演習用に作成したカリキュラムをそのまま配信できるのが便利ですね。

また、家庭学習をやらせっぱなしにしない工夫として、1か月に1回確認テストを行います。テストで家庭学習がしっかり身になっているかを見極め、その結果をもとに新たなカリキュラムを組んで対策します。それを繰り返すことで、家庭学習もしっかりサポートでき、確実な学力定着につなげています。

最後に、今後の意気込みをお願いします。

振り返り学習だけでなく、学年の枠を超えた先取り学習を提供したいと考えています。できるところまで戻って生徒をサポートすることに加え、eトレの無学年式という特長をより活かし、どんどん先に進められる生徒には中1でも中2、3の学習をさせます。今以上に、生徒の特性に合わせた良い選択肢を与えられるように進化させていきます。

■ 牛久サーパスゼミ(茨城県)


2021年12月取材 (月刊eトレ2022年2月号掲載)