学校導入事例

導入事例

学校での導入事例

横須賀学院中学高等学校 の学力向上への挑戦!

学校でeトレをフル活用

横須賀学院では、毎日50名程の中学生が、eトレを使った放課後学習を自主的に行っています。このeトレを使った放課後学習は、ALT(Advanced Learning Time)と呼ばれ、多くの生徒は部活を終えてからも、自ら勉強をしに集まります。

教室内は生徒が行き交い、静かながらも活気がある雰囲気。先生はというと、教室の後ろでゆったりと全体を眺めている様子です。

このALTでは、実際に学習成果も表れており、保護者にも評判が良いとのことですが、そのヒケツはどこにあるのでしょうか。

成功のヒケツは

eトレを導入した当初は、いろいろと使い方を試行錯誤されたそうですが、現在は生徒が自ら積極的に学習を進めることに成功。その大きな勝因は、このALTが運営部分も生徒達自身が関わっているというところです。

実際にALTの教室では、生徒同士が教えあっている光景が見られます。eトレには解説のプリントも用意されていますが、それでもわからないときは、まず「友達に聞く」というルールで運営されているのです。そして、教える生徒は自らの学習もしながらも、教えることでさらに理解が深まる相乗効果があるという訳です。ここでは、生徒が別の生徒を放課後学習に誘う、そんな理想的な姿も見られます。

次に重要なことが、生徒一人一人が学習目標と学習計画を持っているということです。基本的には次の定期テストの範囲を学習目標にして、それぞれの生徒が学習計画を登録し、学習しています。そのため、明確な目標に向けてモチベーションを維持しつつ効率よく学習を進めることができるのです。

具体的な運営方法

教室内には「ST」という名札をつけている生徒がいます。これは「Student Teacher」の略で、eトレのパソコンを操作したり、プリントの丸つけをしたりする学生のボランティアです。STには、中2と中3の約15名の生徒が登録されており、ALTを取り仕切るだけでなく、自らも学習し実力を伸ばしているALTのイメージリーダーでもあります。

そして、生徒同士で解決できない場合には、「TA(Teaching Assistant)」という大学生のアルバイトスタッフが対応する仕組みになっています。最後の最後には、先生がお手伝いするというように、勉強をサポートする体制までしっかり整っています。

目に見えた効果

ALTの学習成果は目に見えて表れています。

実際に学習したeトレプリントの枚数と、定期テストの点数との相対関係を調べてみたところ、プリントの枚数に比例して成績アップをしていることがわかりました。この分析データは「ALTニュース」という学内通信で生徒にも配られ、反響を呼んでいます。

部活で練習に励んだ分だけ上達するように、eトレで演習を積んだ分がそのまま成績向上につながるのです。

最初は半信半疑だった生徒も、結果がついてくると積極的に参加するようになり、さらには他の仲間を呼び込み、ALTの参加者数を伸ばしています。


< ALT運営責任者 副校長 鎗田先生に聞く >
 鎌田先生
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