上手なeトレ演習の始め方

eトレ演習コースの上手な始め方

eトレの導入からコース開始まで

eトレを使った演習コースをスムーズに開始するためには、事前の準備が大切です。

ここでは、初めてeトレを導入していただいた先生に向けて、コースの開始までに準備しておきたいことや実施していただきたいことをご説明します。

しっかりとした計画を立てて生徒や保護者に上手にアピールし、学力と収益の上がるeトレ演習コースを始めてください。

1.コースの形態、料金、時間割を決めましょう!

eトレを導入するにあたり、まず始めに具体的な運用方針を決めましょう。

eトレの演習コースは、個別指導や一斉指導はもちろん、自宅のリビングなどを使った英語教室など様々な指導スタイルにピッタリフィットした運用が可能です。

次の事例を参考に、皆様の教室に合った演習コースの実施形態をお決めください。

一斉指導教室でのeトレ運用

個別指導教室でのeトレ運用

自宅を利用した英語教室でのeトレ運用

2.教室レイアウトを決めましょう!

生徒全員がホワイトボード側を向く一斉指導タイプや、ブースで区切られた個別指導タイプ、自宅のリビングでのグループ指導タイプなど、基本的にeトレはどのようなタイプの教室でもそのまま利用できます。

教室の一角にパソコンとプリンターを1セット置いた、チューター用の机を用意するだけです。

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3.基本操作を覚えましょう!

eトレの操作は決して難しくはありませんが、eトレの授業をスムーズに行うためには、やはり最低限の練習は必要です。

以下の操作が確実に行えるよう、一通り練習しておきましょう。

スムーズな操作を習得することで教室でも余裕が生まれ、生徒を意識した対応ができるようになります。

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※詳しい操作方法は、eトレ操作マニュアルをご覧ください。

4.チューターの準備をしましょう!

eトレ演習授業を行う場合、教室にはパソコンの操作と生徒対応をするスタッフ(以下『チューター』と呼びます)が1人必要となります。

チューターの主な役割は、eトレを操作して生徒にプリントを渡すこと、そして生徒をコントロールして、活気とけじめのあるeトレ授業を作り出すということです。

チューターは明るく、元気に、けじめを持って授業に臨むことが必要です。

チューターに必要な基本条件

eトレチューターの仕事と基本的な条件は下記の通りです。授業は専任の講師が行い、そしてeトレチューターは学生のアルバイトが行うといったケースも多くあります。いずれにせよ、eトレの授業をスムーズに行うためには、ある程度の操作練習と生徒対応の練習が必要です。研修期間を設けて、しっかりとした準備を行ってください。

・パソコンの操作

専門的な技術や知識は必要ありません。簡単な文書作成やインターネットの閲覧など、『多少パソコンをいじったことがある』程度で十分です。

・教科書内容の知識

基本的には必要ありませんが、普段指導していない科目の問題演習をeトレで行う場合には、事前にプリント内容を確認しておいた方が良いでしょう。

・服装

先生らしく見える(見せる)服装を意識しましょう。
eトレの演習は授業として実施するわけですから、たとえアルバイトスタッフで教科指導は行わないとしても、服装と身だしなみには十分注意しましょう。

・生徒対応

チューターの仕事はパソコンの操作だけではありません。プリントを手渡す際や採点時の、ちょっとした声掛けの工夫で生徒の反応は大きく変わってきます。
上手に生徒の学習意欲を引き出せるよう心掛けましょう。

◎上手な生徒対応のポイントはこちら

応用 さらにチューターのレベルアップを目指しましょう

ある程度チューターをやっていれば、パソコンの操作自体はすぐに覚えてしまいます。しかし、だからといってeトレの操作をしているだけではチューターの意味はありません。
チューターの最大の仕事は生徒のやる気を引き出す上手な声掛けです。下記のチェックポイントを参考に、チューターのレベルアップを図りましょう。

◎6つのチェックポイントはこちら

5.生徒、保護者へeトレ演習コース開始の案内をしましょう!

eトレを有料オプションコースとして運用するためには、事前の生徒、保護者へのアピールが重要です。ただチラシを配布するだけでは、なかなかその良さを理解してもらえないものです。

次の『eトレ開始1ヶ月作戦』は、生徒、保護者へのアピールから実際の申込み受付までの効果的な受講促進プランの一例です。1人でも多くの生徒がeトレ演習コースを受講するよう、積極的に働きかけましょう。

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6.体験会を開催しましょう!

eトレの良さを実感してもらうために、生徒全員を対象に体験授業を実施しましょう。

1枚解くごとに合否の判定が出て、自分の名前の入ったプリントが次々と印刷されて出てくることに、生徒たちは驚きながらも喜んで次々と問題を解いていきます。

スムーズに進めば多くの生徒が1時間に10~20枚のプリントを解き、eトレの楽しさとその効果を実感してくれるはずです。

◎体験会実施のポイントはこちら

7.保護者会(三者面談)を実施しましょう!

ここまでで、生徒たちにeトレの良さや楽しさは十分伝わったことと思います。

ここで忘れてはいけない事は、保護者にもしっかりその良さを伝えることです。いくら生徒が喜んでeトレをやりたいと言っても、保護者が納得しなければ有料のeトレコースは成り立ちません。

受講率を高めるために、保護者会や面談等を実施して、保護者に直にeトレを見てもらい、その良さを実感してもらいましょう。

◎保護者会のポイントはこちら

◎保護者にeトレ演習の重要性をアピールするためのお役立ち資料はこちら

8.申し込みを受け付けましょう!

申し込みを受け付ける方法はいろいろあります。受け付け時の盛り上がりが、受講率を左右することもありますので、戦略を練ってから保護者に日時等を告知しましょう。

①直接受付

受付開始時間を決めて、生徒または保護者に申込書を直接提出してもらいます。人数枠を設けた場合、提出順に席を確保します。

②電話受付

受付開始時間を決めて、生徒または保護者に電話してもらい、受け付けます。「時間になると電話が一斉に鳴り出した」というエピソードもあります。

③メール受付

保護者のメールアドレスを把握している場合の受付方法です。保護者宛に申し込み受付の案内メールを一斉配信し、希望時限のコード番号だけを入力して返信することで、簡単に申し込みができます。

④カウンセリング受付

個別指導教室で有効な手段です。通常のカウンセリング面談の際に、家庭での勉強が不足している生徒に対して、eトレ演習の追加受講を勧めます。

eトレの受講を勧める際、話し方によっては逆効果になる場合もあります。以下の点に注意して、より多くの生徒に受講してもらいましょう。

◎受講を促す際のおすすめフレーズはこちら

9.いよいよ正式スタート! ~教室を勉強にふさわしい雰囲気にしましょう~

eトレ演習コースがいよいよスタートです。

ここまで順調に進んでいたとしても、いざ始まってみたら生徒が集中力を欠いていたり騒いだりしていてはいけません。eトレの学習効果を高め受講希望者をさらに増やすために、まずは教室を勉強に集中できる雰囲気にしましょう。

以下を参考に、より良い雰囲気作りに努めてください。

◎教室の雰囲気作りのポイントはこちら