6月のおすすめカリキュラム

学校生活も落ち着いてきて、学習がますます本格化してきました。中高生は中間テストが終了した頃だと思いますが、結果はいかがでしたでしょうか?中1生や高1生にとっては進学して初めての定期テストで、とまどう面もあったかもしれません。結果が良かった生徒も、あまり思わしくなかった生徒も、ここで気を緩めることなく次のターゲットに向けて学習に取り組みましょう。

小学低学年

【算数】

 1年生は、「あわせていくつ」「のこりはいくつ」など、たし算やひき算の概念を身に付けさせる時期に入ります。ここではとにかく多くの問題を解いて計算に慣れさせることが大事です。標準単元をどんどん進めて、正確にできるよう算数に取り組ませてください。
2年生は、長さ1,000までの数たし算やひき算のひっ算を学習します。長さでは単位の変換ができるように、ひっ算では位取りをしっかり練習させましょう。
3年生は円と球やたし算とひき算の筆算長さ表と棒グラフなどを学習します。筆算では正確さと計算の速さを身につけることが大切です。標準単元を使って何度も反復練習をさせて確実にできるよう指導していきましょう。ステップを一通りやったら、戻ってリトライだけをもう一度やらせるのも効果的です。

【国語】

 1年生は、ひらがなの学習をどんどん進めましょう。語句の単元もおりまぜながら進めると飽きずに続けることができます。ひらがなを身につけている生徒には、カタカナシリーズから漢字シリーズに少しずつ取り組ませてみましょう。
2年生は、漢字・語句、書き順の標準単元での学習を中心に、1か月に1単元程度文章問題シリーズを組み合わせていきましょう。
3年生は、漢字・語句の学習に、1か月に1単元程度文章問題シリーズを組み合わせていきましょう。

小学高学年

【算数】

 4年生は、垂直・平行と四角形、折れ線グラフわり算のひっ算、式の計算の順序などを学習します。垂直・平行などは図形の基礎となる部分なのでしっかり理解しておきたい単元です。グラフの読み取りは理科や社会などにも生きてきます。標準単元を使ってしっかり練習していきましょう。
5年生は、小数のかけ算やわり算、合同な図形などが中心です。小数のわり算では商やあまりの位取りでつまづくケースが多いので、標準単元を使って確実に理解を進めましょう。合同な図形では合同条件を確実に理解させることと同時に作図もしっかりできるよう標準単元を使って練習させてください。
6年生は、分数のわり算、対称な図形比と比の値に入っていきます。分数のわり算では小数などを含む計算となりますので、標準単元を使って小数から分数への変換、約分などに注意して繰り返し練習させましょう。実力のある生徒にはチャレンジ問題にもどんどん挑戦させましょう。

【国語】

 4年生は、漢字・語句の学習を中心に、1か月に1単元程度文章問題シリーズを組み合わせていきましょう。
5・6年生は、準拠シリーズを利用した漢字・語句の学習に、1か月に1単元程度文章問題シリーズを組み合わせていきましょう。

【中学入試対策】

■ 4年生
 Aシリーズを利用して入試レベルの問題に慣れていきましょう。学校を先取りする内容が多く、教科書範囲の大事な基礎になります。1問ずつていねいに解いていき、わからないところは先生に聞いたり自分で調べたりして確実に自分の力にしていくことが大切です。

■ 5年生
 Bシリーズを利用した入試頻出内容のトレーニングを進めましょう。得意教科と苦手教科で学習量にかたよりが出ないよう、計画的に進めることが大事です。予定通りに進んでいる場合は、3月以降進めてきた単元を時々やり直してみるのも実力アップに効果的です。
5年生になって入試対策をはじめた生徒は、まずはAシリーズの完成を目指しましょう。またBシリーズで苦手単元が見つかった場合、標準単元に戻って練習させることも必要です。この時期は基礎固めでもありますので、じっくり取り組んで確実に学力を身に付けていきましょう。

■ 6年生
 上位校を目指す生徒はCシリーズをどんどん進めましょう。eトレ7+では目的別コースでプリントごとのコースが選べるようになっていますので、ある程度進んだら、「チェックコース」や「リチェックコース」などを使って反復練習をすることで、より確実な学力定着が望めます。入試では正確さとスピードが要求されますので、反射的に解き方や答えが導き出せるよう何度も練習を積み重ねましょう。

中学生

【数学】

 中1は文字と式に入ります。この後に続く方程式や関数の最も基礎となる単元なので、しっかりと理解をしておきたいところです。標準単元にはあらゆるパターンの問題が用意してありますので、くまなく練習をさせてください。

【英語】

 中1はこれから学習内容が本格化してきます。単語力が不足してくると途端にわからなくなる教科ですので、「単語」シリーズを利用してしっかり予習をする習慣をつけさせましょう。
準拠版の標準単元は学校や塾で学習した内容の定着のために使いましょう。間違えた単語は再トレで何度も練習して確実に書けるようにしていきましょう。

【理科・社会】

 理科・社会は普段なかなか時間を取ってじっくり学習できないので、習った単元はすぐに標準単元を使って復習することをおすすめします。定期テストが近づいてきたらテスト対策を使って総合的な力をつけましょう。チェックだけを再度やり直してみるのも効果的です。

【国語】

 目的別コースを利用することで教科書順に学習することができます。間違えた漢字は何度も練習して確実に書けるようにしておきましょう。定期テスト前などはステップだけをもう一度やり直ししてみるのもよいでしょう。

高校 1・2年生

英語と数学を中心に学習習慣をつけることが大切。2年生は入試に向けた学習をはじめましょう

中間テストの結果を元に自分の学習方法を見直しましょう。学校の勉強はどんどん進んでいきますので、英語と数学に関してはペースを守ってしっかり復習を行うことが大切です。学習時間が足りないと思った生徒は、学習習慣を見直してみましょう。
2年生は入試に向けた準備を始める時期です。苦手教科を中心に補強をしていきましょう。今のうちに基礎固めができていると、その後の学習を進めることが楽になります。自分なりのペースを作って確実に実践していけるよう心がけましょう。

【数学】

 数学ⅠAは「基礎」「基礎練習」シリーズを進めましょう。上位校の生徒なら「標準」「標準練習」シリーズから取り組ませてください。「基礎」と「基礎練習」、「標準」と「標準練習」は同じ単元構成ですので、交互にやっても効果的です。

【物理・化学・生物】

 「理科基礎/基礎」シリーズがいよいよリリースされました。定期テストの勉強にぜひご活用ください。
高2は基礎演習~演習に取り組みましょう。毎月の学習単元を設定し、計画的に学習を進めていきましょう。

【英語】

 高1・2は、長文演習、文法基礎演習に継続的に取り組ませてください。文法は1、2年のうちに一通り終わらせておきたいところです英単語シリーズは継続的にやっていきましょう。

【日本史・世界史・地理・政経】

 高1・2は基礎演習に取り組んでいきましょう。定期テスト前には試験範囲の演習シリーズまでこなすことが理想です。
上位校の高2はセンター対策への取り組みもスタートしましょう。

【古文・漢文】

 高1には古文・漢文基礎に取り組ませてください。高2は、それ以降のシリーズに取り組むといいでしょう。古文単語のシリーズで語彙を増やしていくことも有効です。

高校3年生

夏に向けての準備期間、己を知り、早めの弱点補強をしよう

夏休みからはいよいよ入試に向けて本格始動していきます。それまでの準備期間として、自分の弱点を見つけ出し、早めの対策をしておくことで、入試に向けての良いスタートが切れます。弱点を見つけ出すには基礎演習のチェックだけをやってみるのも効果的です。得点が取れなかった単元はラーニング、ステップに戻って復習することで補強していきましょう。

【数学】

 まずは基礎演習をしっかりとこなしていきましょう。基礎ができている生徒なら演習まで進めて徹底的に弱点の補強をさせてください。上位校の生徒はセンター対策シリーズへの取り組みをスタートさせましょう。

【英語】

 高3は、英文法演習で入試に直結するような文法と語法を身につけ、センター対策や難関大対策シリーズへの取り組みをスタートしましょう。単語シリーズには入試前までくり返し取り組んでもらいたいと思います。