9月のおすすめカリキュラム

9月に入ると中高生には、さっそく定期テストの声が聞こえてきます。受験生は内申を確保することと、入試のための復習が学習の2つの大きなテーマになります。小6は中学進学後を意識した勉強に取り組ませていきましょう。

小学低学年

■ 1年生

算数は、たし算やひき算の数字がだんだん大きくなっていきます。標準単元で考え方をしっかりたしかめましょう。図形の単元は作業中心で楽しめる内容です。計算単元と組み合わせて、算数を楽しませましょう。
国語は、引き続き漢字・語句単元筆順単元で漢字学習の習慣づけをおこないましょう。

■ 2年生

算数は、かけ算がいよいよ始まります。標準単元をフル活用して九九を完全に覚えましょう。普通に解くだけでなく、「タイムトライアル」で記録に挑戦するのもいいでしょう。

■ 3年生

算数は、かけ算の筆算が登場します。また、分数の計算に入る教科書もあります。標準単元で徹底的に身につけましょう。「連続満点に挑戦」など高いレベルでゲーム性を持たせるのも、集中力を維持させる工夫の一つです。

小学高学年

■ 4年生

算数は、小数のかけ割りが登場します。図形の領域では面積が登場。少しずつ難しくなってきます。算数に苦手意識を持たせないようスピードは問わず、じっくり取り組ませましょう。
国語は、漢字・語句単元文章問題を組み合わせて、国語力を高めましょう。

■ 5年生

面積や割合、円のまわりの長さなど、難しい内容が続きます。わかったつもりでいても、自分で問題を解かないとなかなか身につきません。標準単元に繰り返し取り組みましょう。

■ 6年生

円の面積や比、比例と反比例、速さなど中学の数学に直結する内容が目白押しです。標準単元を活用して小学生のうちに身につけさせましょう。

【中学入試対策】

■ 5年生
Bシリーズは、入試頻出問題がずらりと並んでいます。生徒の理解度に応じた科目や単元を選んで、入試必須事項を一つずつ身につけていきましょう。

■ 6年生
志望校と模試の結果を分析し生徒の目的に合った学習をさせましょう。A・Bシリーズは偏差値50程度までの中学を志望する生徒、Cシリーズは偏差値50以上を志望する生徒に適しています。得意科目をしっかり伸ばし、苦手科目は基本問題でしっかり得点できるよう、取り組んでいきましょう。

中学1,2年生

【数学】

中1は「方程式」が中学数学で出会う最初のヤマです。テストでも点数が急に下がることもしばしばです。「これまで順調だから」といって油断している生徒には、eトレで刺激を与えましょう。

【英語】

教科書の新しいセクションに入ったら、準拠版シリーズを使って単語と基本文を徹底し、次の定期テストに向けた学習を進めましょう。定期テストまでに、1つのセクションに3回は取り組むようにしましょう。2回目以降はチェックのみで確かめればOKです。

【理科・社会】

1年生では「光・音・力」、2年生では「化学変化と化学反応式」と、理科の1分野で生徒の理解に差の出やすい内容を学校で学習します。学習した直後に標準単元でeトレ学習を行い、一つずつ理解を進めましょう。
社会は記憶を定着させるために何度も取り組ませてください。次回の定期テスト範囲と予想される個所から標準単元に取り組みましょう。

中学3年生

【入試対策】

夏期講習に引き続き、標準シリーズから入試頻出の重要単元を絞って、1・2年の復習を10月中に終わらせられるように取り組んでいきましょう。
中3内容については、11月~冬休み前までの期間に英語は文法編を利用し、数理社はまとめ単元を利用して復習しましょう。その後冬休みからは、入試直前演習を使った総まとめに取り組みましょう。

高校1・2年生

進路選択に応じ、入試のカギを握る科目の強化を

【数学・物理・化学】

教科書レベルの理解が不足している生徒には入門単元を学習させ、弱点をなくしていきましょう。基本ができている生徒は、基礎演習まで取り組ませておくといいでしょう。

【英語】

長文演習、英文法基礎演習に取り組んでいきましょう。学校で単語の学習をしていない場合には、単語シリーズにも取り組み始めてみましょう。単語はCレベルがセンター試験レベルです。

【日本史・世界史・地理・政経】

基礎演習に取り組んでいきましょう。教科書や資料集を傍らに準備しておき、疑問点は確認しながら進めるとさらに理解が深まります。

【古文・漢文】

高1生には古文・漢文基礎に取り組ませてください。得意な生徒は演習など、それ以降のシリーズに取り組むといいでしょう。

高校3年生

入試対策シリーズをフル活用して、徹底的に問題演習をしていきましょう

【センター試験対策】

学校行事が増えることの多いこの時期、12月までしっかり計画を立て、状況の如何によらずセンター試験対策シリーズ3回は繰り返しましょう。2回目以降は解き方の確認だけでもOKです。夏休みに英単語や英文法演習に取り組んだ生徒は、単語はCレベルまで、文法演習は最後まで、継続的に学習していきましょう。

【私大・2次対策】

演習シリーズや難関大対策シリーズを活用します。英語の長文問題は、このシリーズで対策をしましょう。数学では、一つの問題に時間をかけすぎることは得策ではありません。解けないときには、解答解説を読んで、解法を一つずつ身につけていきましょう。
また、eトレでは問題形式を記述式ではないものにしてますが、国公立大受験生はきちんと記述形式の答えを書き、解説と比べて練習してください

★過去問を使った演習・難関大対策シリーズの利用法のヒント★
理系の演習・難関大対策、文系の難関大対策各シリーズは、入試の過去問を使った実践練習となっています。大きくは次の2通りの学習方法がありますが、現役の受験生には「方法1」がお勧めです。
※英語や社会の演習シリーズは、「方法2」が適しています。

方法1>>>
まず、ラーニングだけ、またはステップ1だけを学習します。学習が一通り終わったらステップ2だけの学習をしましょう。同様に学習してステップ3まで進められれば理想的です。大学ごとの出題傾向に合わせて得点力アップを狙いましょう。

方法2>>>ラーニングからチェックまでを、eトレのオーソドックスな学習の流れに沿って進めます。