• 学習カリキュラムを個別に作成し、eトレ中心の学習で演習量をしっかり確保!

    集団個別指導
    牛久サーパスゼミ 様
    茨城県牛久市でeトレをご利用いただいている牛久サーパスゼミ様。テストで点数が取れるように『アウトプット力を鍛えるツール』としてeトレを導入されました。

塾のコンセプトを教えてください。

 当教室では、生徒自身で問題が解けるようになることを目指しています。解けないところが出てきたら、解けるところまで戻ってそこから取り組んでいきましょう、という方針です。ですから、中学3年生であっても中学1年生、場合によっては小学5年生、6年生の内容まで戻ることもあります。
 あくまで中学生においては、私は詰め込みで良いと思っています。詰め込み教育は良くないといいますが、自分で詰め込んだ人間はあまりそう言わないのではないかと思います。
 eトレは自然とうまく詰め込めるように考えられたものだと感じているので、私はよく「いいからまず解きなさい」と言います。たくさん演習に取り組むほど、ぐんぐんと成績が上がっています。

▲教室外観

eトレを導入したきっかけを教えてください。

 現状の学力評価基準は、テストでいかに点数を取るか、言い換えるとどれだけたくさん良いアウトプットができるかどうかだと思います。そのため、繰り返し「書く」練習を促す教材が欲しいと考えていたとき、eトレを知りました。
 eトレは豊富なプリントがそろっているので、「書く」練習の繰り返しがアウトプット力を鍛えることにぴったり一致すると思い導入しました。また、eトレは単元別に問題が整理されているので、ピンポイントで解けるところまで戻ることができることも助かっています。

▲成田秀一 塾長

eトレを導入して良かった点を教えてください。

 今は中学生を主な指導対象としています。通塾頻度はさまざまで、週5回の生徒もいれば週1回の生徒もいます。当然生徒ごとの習熟度にばらつきがありますが、eトレは個々のペースに合わせた個別対応ができるという点が良いと思います。どんどん先へ進ませることもできますし、じっくりと何回も繰り返させることもできますので、それぞれの生徒の演習量をしっかり確保することができます。
 また生徒自身で考えて取り組む時間が増えた分、学習中の様子をじっくりと観察することができるようになりました。

具体的な演習の流れを教えてください。

 まず月初めに面談をし、その内容と定期テストの結果をもとにして、私が学習計画書を作成します。そこには日々の学習内容の計画が書き記されており、そのほかにも生徒側の月間または週間の目標、その目標に対する達成項目を記す欄などがあります。もちろん学習進捗などを見ながら学習計画書に微調整を加えることもあります。
 生徒が来たら挨拶をし、計画書を渡してその日の学習内容を確認します。そこで例えば「明日は理科の小テストがあるから、その対策をしたい」と要望があれば、その内容を反映し、計画を変更して学習に取り組んでもらいます。もしくは塾から「社会週間」「英語週間」といった特訓週間を個別に提案することもあります。
 演習の最初のプリントは私が印刷し、準備しておきます。ラーニングから始めて、プリントを進めてもらいます。一単元を30分ぐらいでこなしてしまう生徒もいます。
 ステップを解いてみてまったくわからないというときは、ラーニングに戻って、ラーニングのどこがわからないのかをチェックしてもらいます。例えば用語を知らないのか、問題の意味がわからないのかといった具合です。そこで、自分で調べられることは調べてもらいますし、聞かなければわからないことは教えます。基本的にはeトレプリントで学習を進めますが、教科書準拠問題に取り組ませたいときは、演習量を増やすために「Keyワーク」や「Keyステップ」と組み合わせることもあります。

▲演習に取り組む生徒

入試対策にはeトレをどのように活用していますか。

 こちらで取り組むべき分野を指定し、ひと通りこなしてみるように指導します。その際に「分野一覧表」をeトレから出力して学習した単元にチェックをしてもらいます。一つひとつ指定した単元をこなしている生徒は成績も伸びています。
 以前は学習計画機能でオリジナルのカリキュラムを組むこともありましたが、最近は目的別コースが充実してきているので、そちらを活用することが多いです。

eトレ学習の効果について、事例を教えてください。

 先月入塾した生徒の話ですが、5科目では社会が苦手だったので、まずは社会の成績を上げるという目標を掲げました。「社会週間」を提案し、時間にすると15時間ほどeトレで特訓しました。その後行われた実力テストでは社会が難しく、平均点が40点台だったところ、見事70点台を取り、クラスで一番だったと喜んでいました。
 他にも、昨年夏に入塾した中学3年生は、数学が大の苦手でした。翌春には受験を控えていましたが、まずは中学1年生の『正負の数』まで戻りました。繰り返しeトレプリントをこなした結果、入試では70点以上取れました。入塾時点では中学1年生の内容も定着していない状態だったので、学力の向上には驚きました。夏休みに朝から晩までひたすらeトレプリントを解いた成果だと思います。
 さらに地域のトップ校に合格した生徒は、eトレで中学3年生の問題をすべて解きました。最初は間違えてしまう問題もありましたが、繰り返し演習に取り組んで、最終的にはすべて満点にしていました。

eトレの子機システムはいかがですか。

 当教室では最大15名が同時に演習できますが、子機導入以前はプリントを出力するときに生徒が並んで渋滞してしまっていました。今では子機の使い方を生徒に教えてあるので、ほぼ渋滞してしまうことはありません。これも私が生徒の様子を見る時間の増加に一役買っています。
 さらに、問題選択画面を見ながら、何を学習する必要があるのかと生徒自身が考える時間を作ることができているので、とても良いと思っています。
 ※注釈:子機とは生徒自身で学習する単元を選択し、プリントアウトできるシステムで、親機とは別のパソコン、プリンターを使用します。点数入力することで、自動的に次に行うプリントを選択してくれます。

やる気を引き出す秘訣を教えてください。

 生徒たちが感じていること、思っていることを把握するために、教室に来たときにはたくさん話をします。もちろん勉強をしてもらわないといけないのですが、世間話や学校であったことなどについて話をする時間を作って、生徒に安心感をもってもらえるようにしています。「安心したら生徒は勉強したくなる」というのが私の考えです。
 さらに、保護者の方との連絡手段として毎日メールを送っています。学習内容の報告がメインですが、時にはメールに返信が来て、「うちの子が最近反抗期で」といった相談をいただき、一緒に考えることもあります。こういったことも家庭の不安を解消し、生徒のやる気につなげる一つの方法だと実感しています。
 現在は学習内容の報告を文章で説明していますが、パソコン環境が整えば、eトレの「学習記録」から出力できる『メールレポート機能』もぜひ使っていきたいと思います。

▲計画書に沿って演習を進めます

eトレ運用の今後の抱負を教えてください。

 今は中学生をメインで指導していますが、その生徒たちの卒業後もフォローできるように、高校生の指導も検討しています。
 昨年、知り合いの浪人生の指導をしたのですが、普段は高校内容の指導を行っていないので、eトレを中心にいくつかの教材を組み合わせて勉強してもらったところ、見事志望の私大に合格できました。eトレは大学入試対策にも使っていけるのではないかと感じています。
 さらに漢検対策のコースも本格的に考えていきたいです。当教室が漢検の準会場となり、知人に漢検の受験を勧め、約40問中1、2問しか解けない状態からeトレで学習してもらいました。およそ2週間、仕事前に立ち寄って学習を続け、見事2級に合格できました。今後、生徒はもちろん大人にも訴求できるのではないかと思います。
 eトレなら、新しいコースを始めるにしても人件費を増やすことなくできますし、かと言って何か足りないことが生じるわけではないので、本来の点数を取るという目的、勉強に向かうという姿勢は十分に育むことができると考えています。今後もeトレを継続していきたいと思います。

■牛久サーパスゼミ(茨城県牛久市) ホームページ
http://ushiku383.com

2017年8月取材 (eトレTimes 2017年秋号掲載)

編集後記

生徒一人ひとりの目標を掲げることでモチベーションを維持し、その目標達成のためにeトレを活用されている牛久サーパスゼミ様。保護者の方と良い信頼関係を築きながら、生徒に安心感を与える教室運営に励まれていらっしゃいます。今後ますますのご発展を祈念しております。