• eトレ教室は学力を鍛えるトレーニングジム!

    一斉指導
    進学塾クオード 様
    千葉県内で4校舎を展開される進学塾クオード様。得意科目をさらに伸ばし苦手科目の点数を上げる武器として、eトレが活躍しています。

指導形態について教えてください。

 クオードでは小学4年生~中学3年生の生徒を対象に、定員制の一斉指導を行っています。また、小学3年生対象の独自のプリントを活用した算数道場や、高等部も運用しています。一斉指導のオプションコースとして、eトレを使ったプリント演習トレーニング講座を設けています。演習量をしっかり確保し、難関校に入れる実力を小学生のうちからしっかり養っていくことを目標としています。

▲教室外観

eトレ講座の時間割や料金設定、受講状況などを教えてください。

 eトレ講座は1コマ80分です。申し込みの際に曜日・時間を選択していただきますが、席が空いていれば申し込んだ曜日・時間以外であっても、週に何度でも受講できます。席は25席あり、テスト前などは特に賑わいますね。
 料金は月額6,500円です。中1~2生は約2割、3年生になると約9割がeトレを受講しています。本音を言えば中3生は10割にしたいところです。小学生は約2割の受講ですが、中学受験クラスの生徒たちは9割方受講していますね。
 算数などはやった分だけ力になるので、特に小学生にeトレを広げたいと考え、最近時間割を変更しました。これまでは授業の日とは別日でeトレ講座を開設していましたが、授業の後にeトレ講座を設けることで、通塾の負担を軽くするのが狙いです。

▲伊藤諒 先生

eトレ講座はどのように行われていますか。

 eトレは本科の授業内容の定着を図ったり、得意科目をさらに伸ばしたりと、生徒が自分自身を鍛えるための演習時間を位置付けています。ですから、演習する単元は基本的には生徒主体で決めます。理社や数学の計算といった反復で着実に実力が付くものをeトレで演習すると効果が上がりやすい、といった意識付けを本科の授業内でやっています。優先度の低い単元を学習している場合などは、チューターが適正な単元を選び、アドバイスをしています。

チューターの研修はどのようにされていますか。

 eトレ講座には専門のチューターが3人入り、円滑に演習できるよう生徒をバックアップします。実は、チューターのほとんどはクオードの卒業生です。
 基本的にはチューターは指導をしません。丸付けと声かけをメインとし、プラスして生徒をやる気にさせる、盛り上げるといったことが求められますので、明るく、素敵な笑顔ができ、適切な声かけができる人材を選んでいます。
 また、学生であってもチューター専用の社内研修はもちろん、外部の先生に依頼しての社員研修にも参加させています。大事な生徒を任せるわけですから、アルバイト感覚ではなく生徒の学力を上げていくという、しっかりとした意識付けを徹底しています。チューターの室を高めるということは常に心がけています。

▲eトレ専門のチューター

eトレ受講生の募集はどのようにされていますか。

 基本的には内部生からの募集のみです。3月から新年度までを無料体験期間とし、たくさんの生徒に体験してもらいます。やはり体験してもらうことが、eトレを理解してもらい受講につなげる一番の方法だと思います。またその体験案内チラシに、eトレ受講者の合格分析資料を載せています。
 加えて、教室掲示の合格実績に、eトレ受講生には名前の下にeトレロゴを貼ります。良い結果を収めた先輩たちがみんなeトレをやっていたという事実を形で表すとともに、「自分もああなりたい」というビジョンを見せるようにしています。

▲eトレ案内資料

eトレについての感想や生徒の反応を教えてください。

 「eトレをやって学力が鍛えられた」と実感する生徒が多いです。鍛えられた結果、生成が上がった生徒には、特にeトレの評判が良いと思います。
 それと、「たくさんプリントができてうれしい」という声も多いですね。生徒の声を集めた資料もありますよ。「できてうれしい!」「楽しい!」「集中できる! もっとやりたい!」これが生徒の生の反応ですね。
 授業で『分かった』ということと、テストで点数を取ることは必ずしもイコールではないですよね。その点でeトレは分かったことを点数化するには欠かせないツールだと思います。もしeトレが無くなったら、ものすごく大変です(笑)。
 ただ、仲の良い友だち同士の生徒が多くいるコマがあり、私語が多いことがありました。その際は席を指定して座らせることによって私語を減らし、問題を解くことに集中させることができました。

eトレ演習で学力が上がった具体例を教えてください。

 中3の夏休みに入会してきた生徒が、夏期講習でひたすら苦手な社会をeトレで演習しました。その結果、夏休み明けのテストで91点を取りました。同様に別の生徒で、苦手な理科が93点に上がったということもありました。「eトレのプリントをひたすら解いていたら、できるようになりました!」と本人も驚いていました。
 eトレは、短期間でも爆発的に点数を上げることがあると感じています。まんべんなく上がるというよりは、その教科だけドンと上がる感じですね。演習トレーニングでアウトプットの力が付き、頭の中が整理されるのではないでしょうか。きちんと単元を決め、その部分は完璧にできるようにするとか、目的がはっきりしていればいるほど効果が大きいと感じています。

▲さまざまな生徒の声

eトレ教室の掲示物がとても華やかですね。

 ありがとうございます。成績優秀者など頑張っている生徒を貼り出しています。これらは前述のチューターたちが自主的に考案して、模造紙などで作ってくれたものなんですよ! 季節ごとに新作が登場するので、生徒も楽しみにしています。

▲掲示物が華やかなeトレ教室

eトレ運用の今後の抱負を教えてください。

 まずは中学3年生以外の受講者を増やしていきたいです。中学3年生は受験を視野に入れ、多くの生徒が受講していますが、受験を見据えた学力の定着や学習の習慣付けとして、非受験学年にも、もっとeトレを広げたいです。そして最終的な目標は、クオードに通われているすべての方から、eトレのお申し込みをしていただきたいです。そのためにも、『eトレで演習すると学力が上がり、入試で合格を勝ち取れる』という評判作りをしっかりとしていきたいです。

チューターに質問!

eトレ演習で気を付けている点を教えてください。

 生徒一人ひとりに合った学習をさせることを心がけています。苦手分野を聞き出し、その分野を積極的に演習するよう促しています。
 そして一番心がけているのは笑顔です! 生徒がモチベーションを高く維持しながら演習できる環境をいかに作るかというのが、チューターの腕の見せ所だと思っています。

eトレ演習での生徒の様子を教えてください。

 小学生は勉強というよりも、トレーニングといった感覚で楽しく受講できていると思います。よく友だち同士で枚数や正答率を競って問題を解く様子が見られます。中学生は受験を意識して取り組んでいます。各自、自分の苦手分野を把握して、その分野に何度も挑戦するといった意欲的な姿勢が見られます。

■クオード(千葉県) ホームページ
https://www.quard.co.jp

2015年9月取材 (eトレTimes 2016年新春号掲載)

編集後記

生徒が自らを鍛えるツールとしてeトレをフル活用されている進学塾クオード様。チューター研修も熱心に行われ、生徒が集中できる理想的な演習環境を整えられていらっしゃいます。今後ますますのご発展を祈念しております。