• eトレで徹底的な基礎固めを
    することにより、中学から大学まで
    錚々たる合格実績を出しています。

    一斉指導・個別指導
    慶応アカデミー 様
    福島県郡山市で、30年以上学習塾を営む慶応アカデミー。 錚々たる合格実績とは裏腹に、1歩足を踏み入れると、学習塾とは思えないまるでペンションのようなホッとする雰囲気です。 そんな慶応アカデミーでどのようにeトレを活用しているのか、お話を伺いました。

どんな学力の生徒でも、eトレで徹底的な基礎固め
「開成高校」への進学実績も!

まず慶応アカデミー様の指導コンセプトを教えてもらえますか。

増子)来る者拒まず、ですかね(笑)。塾に来たいという子は、何かしら困っているから、それをきちんと理解して、その子に合わせた解決策を一緒に導き出すようにしています。
 県外受験をしたいという生徒の入塾が多いのですが、発端はひとりの女の子でした。ある日やって来て、「慶應藤沢高校に行きたい」と。「藤沢ねぇ…、こりゃまた、いったい何をどうやればいいんだ」と思いましたね(笑)。その子を受からせたら翌年以降、口コミで次から次へと県外受験を希望する生徒が来るようになりました。どんな生徒でも受け入れるようにしていた結果だと思っています。

▲増子勝夫 塾長

それで、東京などの難関校の合格実績が多いのですね。

増子)そうなんですよ。そういう実績を見た方から、「優秀な子ばかり集めているのでしょう?」など聞かれることも多いのですが、うちは入塾試験などありません。ですので、入塾してから学力を確認して、あらら…みたいなことがもちろん多々あり、先生方には苦労をかけっぱなしですね(笑)。
 そこでeトレの出番なのです。どんな子でも、eトレで丁寧に丁寧に、基礎固めをやらせています。結果的には、それが合格に結び付いていると考えています。また入塾した時点で、目標に対して間に合わないかなと思ったら、1か月間程度は通塾回数に関係なく、何日も通わせます。その期間に、eトレにガンガン取り組ませ、生徒や保護者に成績アップを実感してもらう、そういう形を採っています。その成功体験から、生徒・保護者にも「あ、これなら成績をもっと上げられそう、頑張って通おう」と思ってもらえます。その後は、こちらからあれこれ言わなくても、一人でどんどん学習を進めてくれますね。eトレは、集中して取り組ませれば、何かしらの結果は必ずついてくると思っています!
 その1か月間は採算を度外視していますが、後からのリターンは大きいですよね。

難関大志望の高校生も、まずはeトレで苦手を攻略
レベル別に分かれているeトレは、どんな生徒にも使いやすい

大学の合格実績も素晴らしいですが、高校生もeトレを活用していますか。

大村)そうですね。私は文系教科を担当していますが、すべてeトレで学習させています。中学の内容を身に付けられていない生徒には、中学生の英文法にまず取り組ませます。それが終わってから高校の英文法、それから長文読解に進みます。eトレの長文読解は、レベル別に分かれていて使いやすいですね。最初のレベルは短文ですし、長文に抵抗のある生徒に最適です。まずはこれで1日1読解、など決めて取り組ませ、読む習慣をつけさせています。それがきっちりと終わったら、志望校の過去問の読解問題など、より実践的なものに入るようにしています。
 また、高校の基礎分野に解説映像がつきました。生徒に比較させたところ、解説動画があったほうが分かりやすい、とのことだったので活用しています。授業に、スマホやタブレットを持ち込んで学習させています。ぜひ、基礎だけでなくすべての分野につけていただきたいです。
藤島)私は理系教科担当ですが、eトレの理系教科もレベル別にきっちり分かれているので、非常に使いやすいと感じています。基礎固めをした後、応用、発展へとeトレでそのまま続けていけます。生徒たちも一貫して同じ教材で進めていけるので、やりやすいようです。

eトレの授業は「褒める」ことを大切に
「勉強の訓練」は、楽しいという要素を加えることで、その後のやる気につながる

eトレを活用した授業の様子を教えてもらえますか。

藤島)今はコロナの関係で、1コマを6~7人で実施しています。時間帯でだいたい学年は決まってきますが、本人が気にしなければ、小学生の中に高校生も混ざったり、その逆もありますね。やることは私たち講師と生徒の間で、個別に相談して決めています。オーダーメイドカリキュラムですね。
 私が授業中に大切にしているのが「声掛け」ですね。声掛けすることにより、和やかな楽しい雰囲気が全体に生まれます。特に小・中学生は「勉強の訓練」、「基礎固め」の位置づけでeトレを学習させているので、その段ではピシッとしすぎないほうがいいかなと考えています。あと、ちょっとしたことでも「褒める」ということを意識していますね。大人だってそうですが、褒められることでどんどんやる気が出てきますよね。eトレは得点を入力することで、合否判定が出るので褒めやすいツールだと思います。
 ただ、点数的には合格でも、ちょっとあやふやかな、と感じるときはリトライやリチェックなど類題プリントをやらせることもあります。
大村)文系教科もそうですね。英語などは正直言って、点数に関係なく類題プリントをどんどんやらせています。私が担当のときは、合格しても不合格でも類題問題をやらせることが多く、みんな淡々と取り組んでいます(笑)。

eトレのプリントは、テスト前に大活躍
生徒や状況に合わせた対応が出来るのがeトレの強み

テスト前の活用方法はいかがですか。

大村)文系だと、英語は教科書準拠シリーズがあるのでいいですよね。テスト対策にはもってこいです。国語は、文法に関して学校できちんと説明してもらってないことが多いので、eトレを使って学習させています。漢字はもちろんeトレで繰り返しやらせていますね。
 暗記教科である社会は、解いた分だけ点数に直結するので、ひたすら問題を解かせています。まず、「テスト対策」プリントをまずやらせます。それができた生徒は「チェック」プリントでもう一度、できなかったら、「ラーニング・ステップ・チェック」プリントを一通り解かせるようにしています。
藤島)理科は基本の確認に使っています。要点がまとまった「ラーニング」プリントが各単元にあり、教科書代わりに使えるので便利です。ラーニングがないと教えないといけないですが、教える手間がかかりません(笑)。
 私は、テスト範囲をまとめて生徒に渡すことが多いです。テスト範囲がそれなりに広ければ、結構な量になりますが、その量をやらないといけないですからね。初めにそれを渡してテスト範囲をしっかり意識させます。もちろん生徒やテスト範囲によっては、「チェック」プリントだけを渡すなど量の調整はしています。

▲理系担当:藤島耕平 先生

eトレでの学習内容は、どんな形で保護者にフィードバックしていますか。

大村)以前は「学習記録表」を利用していたのですが、みんなeトレプリントを相当数解くので、記録表自体の枚数も多くなってしまいました。そのため、現在は「個人診断票A」を保護者に送ることにしています。これなら、苦手単元も一目で分かるので良いと思っています。ただ、「個人診断票A」でもひと月に一度だと、頻繁に枚数が多くなるので、最近は半月に一度出しています。
半月に一度、全員分なので大変は大変ですが、こういった目に見える形での報告は、重要だと考えています。

eトレsaと完全連携の、オンラインアプリ「eトレLink」に期待!

慶応アカデミー様の今後の展望はいかがでしょうか。

増子)コロナのために取り急ぎ開始したオンライン授業ですが、まだかっちりとした形での提供ができておりません。コロナが終息したとしても、コロナがなかった以前の社会には戻れないでしょう。ですので、オンライン授業をきちんとした形にしたいと考えております。eトレsaと完全連携のオンラインで使えるeトレLinkという商品が出るということなので、ぜひそれを使って、オンライン授業を組み立てたいです。

■慶応アカデミー (福島県郡山市) ホームページ
http://www.keio-academy.com/index.html

2020年9月取材 (eトレTimes 2020年秋号掲載)

編集後記

文系・理系の先生が、それぞれの子どもに合ったeトレの使い方を模索し、あてはめる…これが子どもたちの勉強の基礎を作り、土台になっていると感じます。今後も、子どもたちの目標や希望を叶えていただける一助として、eトレを活用していただけると幸いです。 今後ますますの発展を祈念しております。