• eトレプリントを使って臨機応変に生徒対応!

    集団個別指導
    河浜塾 個別指導部 様
    広島県で長年塾を運営され、着実に生徒の実力を鍛えられている河浜塾様。その中の個別指導部ではeトレを活用することで、一人ひとりのレベルに合わせた演習トレーニングを実施されています。

指導方針を教えてください。

 河浜塾全体として「情熱指導」を方針に掲げ、メンタルの面も含めて、寄り添った指導をしていきたいと考えています。個別指導というと補習塾扱いされてしまいがちですが、当塾の個別指導部では進学を意識した予習型の指導が中心で、分からないところだけ復習を行います。進学校にただ進めるように指導するのではなく、一人ひとりにとって一番良い結果となるよう、寄り添って一緒に模索することを心掛けています。

▲教室外観

eトレの導入時期ときっかけについて教えてください。

 個別指導部設立と同時に導入しましたので、もう10年以上になります。以前、他の塾に勤めていたとき、eトレを導入している教室がありました。教室長の先生から「eトレは使いやすい」と聞いていたため、採り入れることにしました。はじめは自習用教材にちょうど良いと思っていたのですが、個別指導でも使ってみると、痒い所に手が届き、導入して本当に良かったです。

▲河浜一也 代表取締役

指導形態を教えてください。

 小学生は1対3~6の少人数での集団個別指導、希望により1対2の個別指導も行います。中学生は1対2の個別指導が中心で、オプションで集団個別指導や映像授業も受講できます。高校生は1対2の個別指導ですが、1対1にも対応しています。
 特に中学生は5科目すべての指導を希望される生徒が多いです。すべてを個別で指導するのではなく、集団個別も併せて万遍なく学習できるようにすることで、少しでも料金を下げて、たくさん通ってもらえればと考えています。あくまで個別指導ありきですので、集団個別のみの受講は認めていません。

▲渡邉真人 個別指導部長

eトレの運用方法について教えてください。

 普段の授業ではテキストを中心に指導しており、それに加えて演習量をしっかり確保するためにeトレを使ったトレーニングを行っています。特に集団個別指導では、どんどん解き進めていくスタイルのため、多くの問題数をこなせています。
 その日に学習する内容をある程度想定して、プリントは授業前に準備しておくことが多いです。突発的に必要なプリントでも、すぐに印刷できるので重宝しています。
 基本的には講師がeトレを操作しますが、自習のときには生徒が自分で操作することもあります。宿題としてプリントを持ち帰ることも多いです。試験前には「試験範囲のプリントが欲しい」と、大量に印刷していきます。

▲テキスト→eトレの学習順を掲示

eトレの良いところを教えてください。

 問題数が非常に豊富なところです。一人ひとりの学力や状況に応じて、臨機応変な対応が気軽に行えます。同じ単元を学習していても、チェックまで終わらせて次に進むことや、チャレンジまで挑戦することなど、切り替えがすぐにできています。
 また、簡単に学年を戻って学習できるのも良いですね。以前、小学内容の理解が不足していた中学生がいました。夏期講習期間中、内容を遡った学習を続けてもらったところ、秋くらいにはしっかり学力が付いてきました。
 プリントをすぐに印刷できたり、まとめて準備できたりと、運営する中で教材準備の手間はとても省けています。経費的な部分でも、eトレと同じようなことをする人件費と比較すると役立っていると思います。
 広島県では最近、公立高校入試に「活用・思考力」問題の出題割合が増えているので、その対策シリーズがeトレに加わったことも良いですね。

▲個別指導ブース

講習やテスト前にはeトレをどのように活用されていますか。

 講習では講習用テキストを渡しますが、それに絡めたeトレプリントを事前に準備します。あらかじめ学習計画を作成しておけば、すぐにプリントを用意できるので便利です。学力やテキストによって、内容は一人ひとり異なります。
 定期テスト対策では、テキストや小テスト、学校のワークにeトレプリントと課題を相当量用意しています。その課題をしっかり終わらせることができた生徒のみが、eトレで勉強したい単元を自由に学習できます。テスト前には自習でも自由に使えるようにしています。周囲の学区には2学期制の学校と3学期制の学校がありますが、それぞれのテスト前には、各々のテスト範囲に合わせた学習をする生徒で自習スペースがいっぱいになります。

▲季節ごとにイベントを開催しています

講師について教えてください。

 講師は学生が多いですが、昼間に学校で非常勤講師として働いている人もいます。採用基準としては学力より人柄を重視しており、親身になって一生懸命指導してくれる人を募集しています。
 新任の講師には特にしっかり研修を行っています。座学から始めて、最初は他の講師の助手となり、その後だんだんと一人で指導するようになります。独り立ちした後も、初めのうちは社員から見える位置で指導してもらいます。
 指導テクニックや地域の様子について、講師を集めた研修会を定期的に開催しています。その際に当塾の代表が、指導や塾の理念などについて講演することもあります。

▲個別指導風景

生徒からのeトレの評判を教えてください。

 必要なときにたくさんプリントを印刷できるのが嬉しいようです。授業が無い日でも、プリントを取りに来ることがあります。

保護者対応について、どのようなことをされているか教えてください。

 授業の様子をできる限りお伝えしたいと考えているので、塾での学習内容などについて、毎回メールでお知らせしています。また月例の刊行物も作成しています。
 個人面談の案内も毎月送っており、大体3、4ヶ月に1度のペースで定期的に実施しています。受験が近い時期など、希望があれば毎月行います。夏休みなどの長期休み前には面談ができるように特に気を配っています。

▲新年度生徒募集チラシ

今後の意気込みをお願いします。

 個別指導にこだわらず、さまざまな指導スタイルを試しながら、地域の学習状況に合わせた指導をしていきたいと思っています。生徒から「ここの塾は良いね」と言ってもらえるような、温かい塾でありたいです。

■河浜塾(広島県) ホームページ
http://kyodotai.xsrv.jp/wp

2019年3月取材 (eトレTimes 2019年初夏号掲載)

編集後記

親身な姿勢で、地域に根差した指導をされている河浜塾様。eトレを使った手軽な演習トレーニングは、生徒や保護者の方からも評判のようです。今後ますますのご発展を祈念しております。