• 英会話教室にeトレを組み合わせ、大幅に退会者数を減らすことに成功

    グループ英会話・eトレコース
    コミュニティー英会話 様
    静岡県富士市にあるコミュニティー英会話では、英会話に加えてeトレでのプリント演習コースを導入したことで、高学年からの退会者数を大幅に減らすことに成功しています。プリントを1枚解くごとに味わえる達成感が、小学生を惹きつけるeトレの魅力。授業が始まると圧巻の集中力で子どもたちの机にプリントが積まれていきます。今回は、小学生指導におけるeトレの運用方法について、「飽きさせず楽しませる」を実践している先生方にお話を伺いました。

eトレの魅力は生徒が自力で解く力が付くこと
英会話+eトレの複数教科対応で、継続して通塾する生徒が増加

eトレ導入のきっかけを教えてください。

 英語以外の教科もフォローできることで、退会者数を減らせないかと考えたのがきっかけです。eトレ導入以前は、学年が上がるにつれて、英会話教室から学習塾に移ってしまう生徒もいました。しかし、eトレを導入したことで英語以外の教科にも対応でき、退会する生徒が大幅に減り、継続率が非常に高くなりました。
 数ある教材の中でもeトレは、ラーニングプリントを見ながら、生徒が自力で解く力を身に付けられますよね。その自発的な学習を促せるところに魅力を感じて、導入を決めました。

▲教室外観

英会話教室に通う全生徒がeトレを受講
eトレで集中力を鍛え、根気強く学習に取り組む姿勢を育む

eトレの運用法を教えてください。

 eトレは、毎週2時間、1コマ6~8人の生徒が学年問わず、一緒に演習を行います。英会話教室に通っている小学生全員が受講していますよ。丸付けは先生がしますが、その後は生徒自身が得点入力を行い、判定画面で結果を確認します。間違えた問題があるときはそのままにせず、問題のポイントを先生と一緒に確認して、もう一度チャレンジしています。それでも分からない問題は、先生が解説しながら繰り返し学習させ、分かるようになるまでしっかりと寄り添います。授業が始まる前は元気良く盛り上がっている生徒も、いざ授業が始まると黙々とプリントを解き進め、すごい集中力を見せています。
 eトレは、自分専用の問題が1枚ずつ印刷されるため、プリントごとに達成感を感じられるのがとても魅力的ですね。中には、eトレプリントがお気に入りで専用バインダーを作り、テスト前や問題に躓いたときに見返せるよう工夫している生徒もいます。

▲荻和美 先生

生徒自身のペースで学習できるのがeトレの良さ
学習計画機能や個人診断票での学習管理も好評

eトレの良いところを教えてください。

 生徒が自分のペースで進めていけるのが、eトレの良いところだと思います。だからこそ、自力で学習する力のある生徒には本当に向いていると感じています。また生徒には、要点をまとめたラーニングプリントを読んでから問題を解かせているため、読解力も身に付いているようです。
 生徒管理の機能が充実しているのもうれしいですね。学習計画機能と個人診断票を積極的に使っています。月1回は、生徒ごとの演習カリキュラムを作成して、生徒と学習の進捗を共有しながら進めます。個人診断票は、月末に保護者に向けて出力していますが、グラフ形式のため、学習状況や子どもの苦手が一目で分かりやすいと大変好評です。

▲演習風景

判定画面の変更が小学生を楽しく学習させる秘訣
生徒の学習意欲を後押しするスゴロクと目標の掲示

小学生へのeトレ指導で、工夫している点はありますか。

 小学生なので、飽きさせない工夫をすることは常に心掛けています。特に低学年には、得点入力後の判定画面を人気のキャラクターやスポーツの絵に変えて、日々新鮮さを出すのがウケています。毎回判定が楽しいようで、判定画面を早くみたいという気持ちがプリントを進める原動力につながっています。他にも、合格の際にシールをプレゼントしたり、生徒によっては演習時間内に学習する科目を変えたりと、飽きがこないよう考えています。
 またゲーム感覚で取り組ませるという点で、ポイントカードをスゴロクとして運用しています。毎月生徒ごとと、教室全体の目標を定めます。そして、その目標達成度に応じて色違いのシールを貼り、マスを進めていきます。各々が掲げた目標やスゴロクを教室内に掲示することで、生徒同士、お互いに切磋琢磨していけるように工夫しています。

▲スゴロクで学習意欲を後押し

季節のイベントを入塾のきっかけに
英会話教室の強みを生かした集客を実施

生徒を集める秘訣はありますか。

 そこは英会話教室の強みが活きています。ハロウィンやクリスマスなどのイベントをよく開催するのですが、そのときは「ぜひ友達を誘って来てね」と生徒に伝えています。そこで一緒に来てくれた友達に「やってみる?」と声掛けし、まずは興味を持ってもらえるよう促します。eトレを体験してもらうときは、付き添いの保護者の方にも生徒と同じeトレプリントを解いてもらうことがあります。一緒に取り組むことで、子どもたちが楽しみながら学習している様子を見られると評判です。
 また、英会話とeトレを同じ日に学習できるようにしていることで、長時間お子さんをお預かりできる仕組みができています。学校からランドセルのまま直接教室に来ている生徒もいて、保護者の方に大変喜んでいただけています。おかげで、口コミから兄弟や学校の友達同士で入塾してくれる生徒が多いですね。

▲山下真弓 先生

保護者からの満足度が高いeトレオンライン演習
学習計画機能で学習のコントロールをスムーズに

保護者の方からの評判について教えてください。

 直近では、このコロナ禍で行ったeトレオンライン演習が、保護者に好評でした。休校期間中は、自宅にいる生徒たちとオンラインでつながり、みんなでeトレ演習をする時間をつくっていました。通常授業と同様に、専用のカリキュラムを組むことで生徒たちの学習をコントロールでき、とてもスムーズでしたね。プリントは保護者に手渡し、または、郵送して届けます。Zoomを使えばオンライン上での対面指導ができるので、生徒の進捗を画面越しに確認しながら進められました。通常授業と変わらないままの形で家庭学習を実施できるのが良かったです。送り迎えの手間なく、通塾と同じように、個別演習を進めていけるという点が、保護者の方に安心感と満足感を持っていただけたようです。

▲今日もたくさんプリントを解きました!

生徒が楽しく学習できる教室の創造
オンライン演習強化でのリスクヘッジも

最後に、今後の意気込みをお願いします。

 高学年の生徒が多くいるので、今後は低学年の集客にも力を入れて、教室全体を盛り上げたいです。地域の皆さんと一緒につくっていく英会話教室でありたいので、生徒が学校帰りに気軽に通えて、eトレも英会話も宿題もすべて、楽しみながら学習できる教室にしたいですね。
 また先ほどお伝えした通り、オンライン演習が予想以上に好評で、引き続きやってほしいという声があります。今後の状況も加味しながら、必要な需要に応えていけるよう、本格的に導入を検討したいところです。オンライン上でも通常授業と同じく、生徒たちを飽きさせず意欲的に学習できる環境を提供し続けられるよう、しっかり考えていきたいです。

▲満点!合格!判定画面に喜ぶ生徒

■コミュニティー英会話(静岡県富士市) ホームページ
https://www.community-eng.com/

2020年12月取材 (月刊eトレ 2021年3月号掲載)

編集後記

生徒が楽しく学習できる場を提供しているコミュニティー英会話。さまざまな工夫で小学生の学習意欲を引き出し学力向上に力を尽くす中、英会話にプラスしたeトレの導入が、教室の活性化の一端を担えていることに心躍りました。オンラインでの指導も続けていきたいということで、ぜひ、eトレLinkもご活用いただき、より一層活用の幅を広げていただけますと幸いです。今後ますますのご発展を祈念しております。