6月の教室アピール

6月に入ったらいよいよ夏期講習も目前です。
夏の生徒募集に向けた準備も始まっているころでしょう。

そこで6月の教室アピール作戦のテーマは夏期講習の募集の準備。
といってもチラシや看板の話ではありません。
この夏を成功させるために欠かせない、定期テスト対策について考えてみましょう。

夏期講習への助走は『定期テスト』での話題作りから!

この時期に大切なことは講習自体の準備に加えて、定期テストへの対応です。
「あの塾へ通っている○○君がテストですごく良い点数をとった」という話題は、お金をかけたチラシや看板よりも間違いなく塾の評判を高めます。
そしてそういった話題は夏期講習の募集成果に直結します。

逆に言えば、「あの塾へ通ってもテストの点が全然上がらない」などと言われてしまったら、いくら立派なチラシを作ってもその効果は期待できません。
では具体的に、定期テストについてどんな対応をすればよいのでしょうか。

作戦その1 中間テストの「実績」をしっかりアピール

中間テストが終わったらすぐに、点数が伸びた生徒を塾の「実績」としてほかの生徒や保護者にしっかりとアピールしましょう。

もちろん、点数が伸びた生徒もいれば思うような結果が出せなかった生徒もいるでしょう。
だからこそ大切なことは、1科目でも良い結果を出した生徒を大いにアピールすることです。
ホームページや教室内の掲示物に「○○さん英語10点アップ」「○○くん数学20点アップ」といった具合にどんどん掲載していきましょう。

これは点数の上がった生徒本人を喜ばせるだけでなく、ほかの生徒にとって「僕たちも頑張らなきゃ」という励みにもなります。
何よりも「あの塾へ通っている生徒はテストでいい結果を出している」という評判は、夏期講習の生徒募集に向けた大きな原動力となります。

作戦その2 期末テストの「対策」をしっかりアピール

中間テストの「実績」の次は、期末テストの「対策」をしっかりアピールしましょう。
「期末テスト対策はいつも通り授業でしっかりやっています」というだけでは効果はあまり見込めません。

ここで大切なのは、「テスト対策授業は特別なんだ」というイメージを打ち出すことです。
「○○中学校 期末テスト対策講座」や「期末テスト 英語集中特訓コース」など、生徒と保護者に「あの塾は期末テストに向けてとても気合が入っているな」という印象を与えることが大切です。
期末テストに向けた塾の意気込みを積極的にアピールしてみてください。

この時期は、夏期講習の生徒募集に向けた助走期間です。定期テストの「実績」と「対策」をしっかりアピールして、夏の成功に向け良い下地を作っていってください。